2018年度、通書を読んでみよう

今年の6月に台湾より直輸入しております2018年度の通書。




「日本では買えないので、私も欲しいです!」というご要望をお受けして、

在庫に限りがあるためクライアント様限定でお譲りしています。


クライアント様で欲しい方がいらっしゃいましたら

価格など併せてお問い合わせください。


通書が読めない方には、年末が近づいてきた頃、もしくは年明けに、

初心者向けの通書講座を開きたいと思っています。


開催は私の準備次第なんですが、内容はきちんとしたものにしたいと

思っておりますので、ご興味のある方がいらしたらメッセージくださいね。110.png


通書って何ー?と言う方も多いと思うので、改めて簡単に説明すると、

中華圏で今現在も使用されている「吉凶カレンダー」のような本のことです。


中身は、その年の吉凶方位、吉凶時間、その日はどんなことに適しているかなど、

事細かく書かれている暦で、家族全員で使えますので大変便利です。

香港では通勝(トンセン)とも呼ばれ、一般の人達に広く親しまれています。


通書にもたくさんの種類があり、流派もそれぞれに異なる場合があります。

サイズも数種類ありまして、一般の方であれば、平本と呼ばれる携帯用の

サイズが一番使いやすいでしょう。(写真左)


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私は大きな桌上本(写真右)も使用していますが、

一般の方には見やすくて使いやすい平本で十分です。


中身は全て中国語です。日本人は漢字に親しんでいるので、

欧米の方よりは早く読めるようになると思います。


しかし、日本人が思っている漢字の意味と、中国語の漢字の意味は

大きく異なることがあります。


例えば「愛人」という漢字を見ると、日本では「今話題の不・・・」と

思うかもしれませんが(苦笑)、中国語で愛人とは「配偶者」のことです。


ですから、ただ単に漢字の意味を捉えてしまうと、

中国語の意味は分かりづらいかもしれませんね。


擇日の専門用語もありますので、分かる人に聞かなければ難しいかもしれません。


また、通書は基本的に農暦(旧暦)も使用します。

農暦は、私たちが普段使っている新暦とはサイクルが異なります。


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通書の右上にある「洪潮和」(こうちょうわ)は人名です。

洪潮和は、擇日の元になっている協紀辨方書(きょうきべんぽうしょ)の

内容を改めてまとめ上げ、剋擇講義(こくたくこうぎ)という名の本を

出しました。剋擇講義は、通書を深く学ぶ上で必須の教科書となっています。


通書を知るには、天文学にも触れていきます。

宇宙や星に興味がある人は、とっても面白いかもしれません。


2017年度までの通書(下の写真)は紐綴じだったのですが、

2018年度の新しい通書(上の写真)は普通の本のように製本されていて、

なんか違和感が。(2018年通書の紐はプリントです。笑)


私は紐綴じの方が味わいがあって好きだったので、ちょっと残念。103.png

また少しずつご紹介していきますね。


Rie


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by hibikore-fengshui | 2017-09-05 07:30 | 吉日選び | Comments(0)

風水コンサルタント 内海莉絵


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