赤を味方につける
2017年 05月 30日
羅盤は、本場では「ローパン」と発音します。
いわゆる正確な方位磁石のことで、家の向きを判断する時、お墓を建てる時、
八卦を見る時、八宅を見る時など等、流派によっても使用する羅盤が異なり、
羅盤からはたくさんの情報を得ることが出来ます。
様々な風水師、風水コンサルタントの中でも、この羅盤禁忌日を
気にされる先生は少ないかもしれません。
さて、今日の東京は、気温が30度になるとのこと。
西日本を中心に夏日となりそうですね。
こうも暑くなると、休日にはサンダルを履きたくなります。
日々様々なタスクがあって、美へのプライオリティが半減・・・?
いかんいかん、と思い直し、ペディキュアを塗りなおしました。
足元のカラーは決まってCHANELの赤です。
これ以外は塗らなくなってしまいました。
ペディキュアは、一年中しています。
ひと言で赤と言っても、色は複数あります。
今回は、昨年から発売された528番。
他の赤と違い、少し深みのある、大人なREDです。
カラーの名前は、ROUGE PUISSANT。
ピュイサンとは、フランス語で「最強」という意味だとか。
確かに、少し威厳のある赤です。
大人の女性の色、風格のあるREDですね。
これで安心してサンダルが履けます。
そういえば、羅盤の地の色も、赤ですね。(笑)
中華圏で赤は、魔除けであるとか、おめでたい色として扱われています。
熱中症にご注意されて、今日も素敵な一日を。