家を建ててはいけない時期!?~天中殺、大殺界、空亡、厄年~

運命占いが好きな方の多くは、


運命学的に良い時期に家を建てたい

運気の良い時に引っ越しをしたい


と思われると思います。


「家を建ててはいけない時期ってあるの!?」という問いに対しては、

→「占いの世界では、あります。」が答えです。


実際、風水師であれば八字(子平、四柱推命とも言います)を見て

運の流れに適した時期をアドヴァイスするはずですし、

それをもとに、引っ越しや新築をされた方も多いことでしょう。


算命学占いでは、

天中殺

という、約2年間の運の停滞期があります。


六曜占星術では、

大殺界

という、約3年間の運の停滞期があります。


これらの占いに共通することは、12年という運の流れを

一つのサイクルとし、そのうちの連続した2年間、または3年間に、

必ず誰にでも平等に、運の停滞期が訪れるというものです。


宿命大殺界ともなれば、

20年間
も「運の停滞期」に入ることがあります。


西洋占星術でも、星回りを見ると必ず運の停滞期が存在します。


陰陽道では、男性の本厄は、25歳、42歳(大厄)、61歳

女性の本厄は、19歳、33歳(大厄)、37歳、61歳です。


日本では縁起が良いとされる、年男、年女ですが、中国では、

自分の生まれ年の干支=犯太歳、沖太歳(年男、年女)
の人が、

厄年
になります。


国が違えば色々な厄年があって、

実は世界中には、色々な厄年が存在しています。


八字でも大運を見ますが、運の流れに乗りにくい期間が2~3年間

ならまだしも、10年も20年も運の停滞期が続く176.pngとなると、

結婚、出産、子育て、引越、家の購入、会社設立、などと言った、

人生における重要な決断も、し難くなってしまいます。


占いを主軸にすると、必ず時期的な制限が生まれます。

この時期は良くない、お勧めできない、やめておいた方がいい。

そういう時期が、絶対に出てきます。


これをビジネスにして上手いこと儲けようとする人たちは、

「こんな秘伝・裏技を使えば、空亡でもOKなんですよ~」

「このアイテム(開運グッズ)を使えば、天中殺が解除されるよ~」


などと、言葉巧みにオリジナルの方法で相手を洗脳してきます。


運の悪い時期に家を建てると、騙されやすいとか、必要以上に

お金がかかってしまうとか、誰々が死んだとか、etc・・・

色んなことを言われて、ますます不安を煽られたり。


施主や引っ越しする方が、運良く、良い時期に恵まれていたので

あればそれに越したことはありませんが、困るのは、運の停滞期の

真っ只中にいる人たちです。


しかし、


家族や相続の問題があって、家を年内に建てなければならない

転勤でどうしても来月引っ越さなければならない



など等、自分の意思ではどうにもならない事情も、

現実として存在していることも確かです。


運の停滞期に引っ越して、その後に悪いことが続いたりすると、

人と言うのは「やっぱり占いで良くない時期だったから・・・」と、

関連付けて思い込んでしまいがちです。


そして、占いが当たると、占い師は得意気にこう言います。

「ほらみなさい。私が言ったとおりになったわ。」と。


そしてますます洗脳され、人生が破滅することに・・・。


私がいつもクライアント様や、講座のお生徒さんに申し上げて

いることですが、ある占いからの側面と、違う占いからの側面では、

吉凶がまるで逆になることがあります。


「人生十五訣」の記事でも書いた通り、

人生を形作るのは決して単純なものではなく、

ある一つの側面で決定付けられることはないのです。


例え玄空飛星派風水で良くても、他流派の考え方によっては、

吉凶が簡単に転じることがあります。


他にも、八字で悪い時期であるとか、擇日が良くないとか、

方位が良くないとか、星占いでは良くないとか、手相ではダメとか、

易ではダメとか、etc・・・

それはもう、際限なく出てきます。


そんな時、あなたはあらゆる風水の流派や占いを用いて、

パーフェクトな時期に人生の大切な決断をすることは出来ますか?


答えは簡単です。

どう考えたって、無理なんです。(笑)


例えば、流行りのエコファー(人工毛皮)を推奨する人たちの中にも、

お肉を食べたり、革製品の靴、バッグ、財布を愛用している人たちも

いることでしょう。


例えば、365日、その年の凶方位にある会社に通勤している人は、

どうなると思いますか?

墓地の前に何十年も暮らしている人は、どうでしょうか?

厄年に家を建てた方は、みんな不幸になっていますか?


つまり、全てを完璧にすることは、大変難しいことですし、

果たして、そこ(完璧)を目指したところで、一体何の意味があるのか。


それならば、


自分に今出来ることを、確実にやればいい。


私はそのように思っています。


私がご提案している「今出来ること」とは、

★ 風水(環境)を整えること

★ 良き日を選ぶこと(擇日)


この2つがメインです。


風水的に厳しい環境下でも、アドヴァイスできることは

何かしらあるはずです。


擇日を用いれば、2年、3年と運が良くなる時期を待たなくても

ベストな吉日を見つけてアクションを起こすことが可能です。


これを「危険だよ~」「動くと天災が降りかかるよ~」と脅すのは、

洗脳が目的の新興宗教、霊感商法、偽占い師の常套句です。


「脅す、怖がらせる=お金」


これはもはや、公式です。


私も運命学(八字など)は未熟ながらも学んできましたので、

ある程度の運の流れ、良い時期や停滞期の流れは分かった上です。


未来の予測に占いを用いたいのであれば、

そもそも未来を当てないと、占う意味がありません。


予測通りになる前提で、当てる前提で占うことです。

(それでも外れることはたくさんありますけどね、占いなので。笑)


外れる前提の占いなんて、誰も興味はないですよね?


天気予報が外れたら、誰もががっかりするはずです。

それと同じこと。


大切なことは、例え天気予報が外れて土砂降りの中を歩くことに

なったとしても、「その中からあなたが何を学んだのか?」ですよ。


当然、占いで運の悪い時期に家を引越したり、

家を建てることを勧めているわけではありません。


何か事情があってやむを得ない場合は、

その中からベストな選択を見つけましょう」という、

至極当然な話です。


運の停滞期にある方でも、擇日を用いてより良い吉日をご提案し、

さらに風水を整え、快適な住まいでお過ごし頂けるよう

最善を尽くして、アドヴァイスをさせていただいております。


運の停滞期に、アクションを起こすことに恐怖を抱いている方へ。


不運を断ち切れるのは、あなたの「思考」次第です。

自分が乗った船は、自分の手で舵を取るのです。


Rie

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# by hibikore-fengshui | 2017-10-11 07:30 | その他占術 | Comments(0)

風水コンサルタント 内海莉絵


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