のび太の成績不振は「風水」が原因だった!?
2017年 06月 06日
甲子は、六十干支の中の一番最初にくる組合せです。
つまり、新たなスタート!!を意味します。
夏至前の甲子が本日ですから、気学では隠遁始めの日でもあります。
この時期が来ると、2017年も半分が過ぎるのだなぁと感じますね。
今日は大黒様の縁日でもありますから、ご信心されている方はぜひお参りに。
さて、のび太の部屋の間取りがいつの間にか変わっていた件!(笑)
旧:のび太の部屋
画像は「住まいのオンラインマガジン「イエマガ」」より、
私も本を持っております、大好きな「間取り探偵」さんの作品からです。
URL:http://iemaga.jp
まず風水チェックとして、襖をあけて一直線上に窓あり。
デスクの前にも窓があります。
新:のび太の部屋
風水的にさらに悪くなっています。(笑)
背後からの煞を受け、目の前は望空煞の気あり。
四神相応の関係から、本来玄武である背中側はどっしりとした山に
護られていることが理想的な配置となります。
背中側を人が通ったりすると、落ち着かない事ってありますよね?
あの感覚です。ずっと背中側が気になって、落ち着いて勉強出来ない。
そして、目の前は窓の為、つい外を眺めてボーッとしてしまう。
もし窓の前が交通量の多い道路だと、さらに煞を受けます。
たくさんの車や人の流れが、人の意識を逸らし、気を奪うからです。
つまり、そういった場所は勉強には適しません。
本棚からは尖角衝射あり。
これが、理気とは違う巒頭(姿・形、周囲環境)の影響力です。
私たちは日々、潜在意識の奥深くまで「巒頭の影響」を受けているのです。
成績、落ちそうです!!
助けて!!
ドラえも~~~ん!!