初めての風水~先天八卦~

先天八卦とは、中国の神話に登場する伝説の帝王、伏羲(ふっぎ)の時代に、

黄河から現れた竜馬の背中に描かれていた図がもとになっています。

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この背中の図は、河図(かと)と呼ばれており、

易で使われている八卦はこの図がもとになったと言われています。


太極が陰と陽の二つに分かれ、そこからさらに陰陽がそれぞれ二分割し、

太陰、少陰、太陽、少陽と4つ(四象)に分かれます。


さらにその4つ(四象)がそれぞれ二分割し、


乾、兌、離、震、巽、坎、艮、坤

けん、だ、り、しん、そん、かん、ごん、こん


という8つの新しい陰陽が生まれ、八卦となりました。


八卦は、一本の横棒「-」と、二本の横棒「ーー」で構成されています。

横棒は、「爻」(こう)と数えます。

真ん中が切れていない横棒が陽の棒。

真ん中が切れていて二本線になっているのが陰の棒です。


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「八宅明鏡」より原文


河図は1・3・5・7・9の奇数の陽が天の数とされ、

2・4・6・8・10が偶数の陰が地の数とされています。


玄空飛星派風水でも、この河図の関係はよく登場します。

ある数字の組み合わせによって、星のエネルギーを活用することが

出来れば、河図の良い影響を存分に得られることでしょう。

私が行う風水鑑定でも河図をみていきますが、この河図の組み合わせを

正しく使うことが、玄空飛星派風水のテクニックの一つでもあります。


なお、易経では8×8で64通りの卦(384爻)をもって吉凶を

占うことができます。

八宅派風水も、この八卦の原理を元に吉凶を見ていく風水術です。


易、八字(四柱推命)、風水。

この3つを十分に使いこなす人が、「風水師」です。


八卦の考え方は、風水の根底にあるものです。

最初は難しいと思いますが、少しずつ学んでいきましょう。



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by hibikore-fengshui | 2017-03-21 07:30 | 風水の基本 | Comments(0)

風水コンサルタント 内海莉絵


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