厄年の過ごし方

「厄年」という概念は陰陽道の考え方から伝わったと
いう説がありますが、その起源は今でも良く分からない
というのが現状のようです。

それでも何かと「厄年」は忌み嫌われている存在で、
現代でも根強い厄年信仰のようなものがあるように思います。

神社仏閣に厄年の表が掲げられていると、
つい見てしまいますよね。(笑)

特に女性は30代に入ると出産や育児などで大忙しとなり、
人生の大切な時期に様々なことが重なります。

そのため、「人生の岐路では心身を大事にするように」という
ある意味「戒め」のようなものが「厄年」なのですよね。

この厄年ですが、日本にも厄除けのおまじないとして、
長いものを身につける、七色のものを身につける、といった
風習があるのをご存知でしょうか。

長いものには長寿、魔除けの意味があります。

七色を使う意味は諸説ありますが、仏教の教えの中に
「七難即滅 七福即生」という言葉があります。

仁王経の中に書かれている言葉ですが、
「多くの災難はたちまち消滅し、多くの福徳に転ずる」
という転禍為福(災い転じて福と為す)という考えです。

これがいわゆる七福神信仰に繋がるわけですが、
厄を消滅させ、福を招くこと=七色に通ず、ということですね。

さて、長いものの代表的なものと言えば、蛇。
蛇は神様の遣いとしても有名ですよね。

こちらは昨年、神社に参拝したときに突然表れた
お蛇様・・・!!

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早朝の神社で清々しい日でした。
鳥居をくぐって帰ろうとしたとき、私の目の前を
ピュ~っと横切ったのが蛇でした。

あまりにも驚いて声を出してしまったほどです。

その後、私にとって良いことが重なったので、
もしかしたら何かの暗示だったのかもしれません。

Baccaratの蛇さんはニョロニョロ度が好みです。037.gif
リングは滅多に付けられませんが、Amuletとして。

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「長いもの」ですから、別に蛇で無くともストールや、
ロングネックレスなど、何でも良いと思います。

七色のものは、単純に七色が入ったアクセサリーでも
良いですし、本物の真珠(花珠)は七色に光りますから、
そういったものがあれば最高ですね。

厄年というのは「夜に爪を切ってはならない」とか、
「夜に口笛を吹くと蛇が出る」とか、そういった昔からの
迷信である部分が大きいように思います。

科学的根拠、統計があるのか、必ず厄年には地球上の全員に
何か起こっているのか、と言えばそうでは無い訳です。

結論、気にしないのが一番。(笑)

病気になるときはなるし、怪我をするときはする。
心配していたらキリが無い。

昔の人たちは寿命も短かったですし、30代と言ったら
怪我や病気などが命取りになったのでしょうね。

とは言え気になってしまうのが人間なわけですが、
そういう時は「厄年だから」と気負うことなく、
いつもの年よりもゆっくりと、人に助けていただきながら
過ごすと良いのかなと思います。

それでも心配性の方は・・・
厄除けのご祈祷と、Amulet(お守り)をお忘れなく。037.gif



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by hibikore-fengshui | 2015-03-10 18:00 | Favorite Item | Comments(0)

風水コンサルタント 内海莉絵


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